商売繁盛・福徳招来のシンボル【福助人形】
’飾っておくだけで‘福来たる!!’
京都の人形作家、吉岡よし先生が作成したオリジナル作品です。
福助人形(ふくすけにんぎょう)は、幸福を招くとされる縁起人形。
正座をした男性で、大きな頭とちょんまげが特徴。頭が大きな人の比喩にも用いられています。
元々は、文化元年頃から江戸で流行した福の神の人形叶福助。
願いを叶えるとして茶屋や遊女屋などで祀られました。
叶福助のモデルとなった人物も実在したと言われています。
★ご利益★ 商売繁昌・開運・金運・家内安全など
人形の肌の部分は正絹ちりめんを使用していますが、他の部分は昭和初期の着物生地を使用しています。
顔は筆にて手書きによるもので、同じ着物生地もなく表情も手書きのものゆえ一点物です。
吉岡よし | |
福助人形 | |
正絹ちりめん 友禅染古布(昭和初期) 無地古布(昭和初期) 木わた フェイクヘアー |
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W9cm×H10cm×D9cm | |
50g |
・顔の表情は非常ににこやかで愛嬌があり、心が癒されます。 ・人形は中に木わたを詰めた昔の作成方法です。 |