京都の人形作家、吉岡よし先生が昭和30年前後の文化人形を意識して作成したオリジナル作品です。
人形の肌の部分は現代の綿ジャージを使用していますが、他の部分は昭和初期の着物生地を使用しています。
特に赤い色の生地は現代の科学染料ではない昔の紅染めで独特の赤です。
顔は筆にて手書きによるもので、同じ着物生地もなく表情も手書きのものゆえ一点物です。
人形の手の部分を少し後ろに向けて固定してあり、置いた場合は独立して座るように作ってあります。
昔のものと同じように”泣き笛”が中に入っていて、胸の部分を指で押すとピーピーと鳴きます。
※現代の文化人形ではなく、戦後の子供達が抱いていた文化人形をイメージして作成されています。
肌の部分:現代の綿ジャージ 他の部分:昭和初期の着物生地 |
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立った状態:20cm 座った状態:12.5cm |
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・人形の肌の部分は現代の綿ジャージを使用していますが、他の部分は昭和初期の着物生地を使用しています。 ・特に赤い色の生地は現代の科学染料ではない昔の紅染めで独特の赤です。 ・顔は筆にて手書きによるもので、同じ着物生地もなく表情も手書きのものゆえ一点物です。 ・人形の手の部分を少し後ろに向けて固定してあり、置いた場合は独立して座るように作ってあります。 ※ほとんどの文化人形は独立で座りません。後ろに物を置いて固定させます。 ・昔のものと同じように”泣き笛”が中に入っていて、胸の部分を指で押すとピーピーと鳴きます。 ※現代の文化人形ではなく、戦後の子供達が抱いていた文化人形をイメージして作成されています。 |
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赤い生地、ワンピースの胸部分は昭和初期の本物の着物の生地ゆえに多少の傷がある場合がございます。 |